効果的な単語の覚え方は？②

こんにちは、ミヤビです！

今日は

英単語の覚え方②を

ご紹介します！

結論ファーストで言うと．．．

英単語は

「できるだけ

　　身近なものに関連させて

　　　　　　　覚えるべし！！」

単語を覚える際、

人は、

聞きやすい単語や

きれいな響の単語

アクセントのよい単語は

比較的覚えやすいです。

しかし、

聞いたことがあるとはなっても

そこから意味を思い出すまでが

大変ですよね？

そこで

英単語を、

物事に関連付けることによって

効率よく記憶して

意味を思い出しやすくします！

たとえば．．．

supreme：最高の、この上ない

これは、有名ブランドの名前ですね

スプリームは最高のブランドものだ！という覚え方や

vivid : 鮮やかな

よくビビッドカラーと聞きますね

outrage：激怒、暴動

北野たけしさんの映画タイトル

split : 割れる、裂ける

これは野球の球種で、スプリット・フィンガー・ファストボール

というものがあります

ボールの握り方を見ると

見事に指が「裂けて」ますね（笑）

invade：侵略する、侵す

かの有名なアーティスト

「きゃりーぱみゅぱみゅ」の歌で

「インベーダーインベーダー」

というものがあります！

聴いてみてください！

世界征服と言っていますが、

似たような意味ですね（笑）

violation: 違反、妨害、違反行為

バスケットボールのルールで

「バイオレーション」というものがあります

ボールや選手が白線を踏んだり、

外に出てしまうと

審判に、ピッと笛を吹かれ

「バイオレーション！～ボール！」と

言われます！

このように

自分の趣味やスポーツ、

身の回りには英語が

多く使われています！

上記の単語は

ほんの一部です！

あなたも

英単語を覚えるときには

このように、

連想ができるかたちで

意味がパッと浮かび上がるような

覚え方で単語とその意味を定着させていきましょう！

休憩時間に

スマホで単語の使われ方を

ググってみよう！

最後までお読みいただきありがとうございました

志望校が決まったら…何をする！？

こんにちは、ミヤビです！

今回は

志望校が決まった後の行動

についてお話しします！

１学期や夏休みは

基礎分野を勉強している人は

多いと思います

しかし、夏休み明け、

10月ぐらいから

ある程度、志望校を決めて

その大学への対策を始めなければいけません

大学を選ぶ理由は十人十色ですが、

とりあえず、

志望校が決まったら

その赤本を解くことから始めましょう！

なんで赤本を解くといいんですか？

いきなり赤本を解いてしまうと、全然解けなさそうです…

確かに、

最初にやっても解けないことが多いでしょう

でもそれでいいんです！

最初に赤本をやる目的というのは、

志望校のレベルを知ることにあります

そして、

自分が志望校のレベルに対して

どれくらいの実力なのかもわかります！

赤本がすでにできるレベルでは、

志望校のレベルが低すぎます

思い切って志望校のレベルを上げてみてもいいですね。

繰り返すようですが

重要なことは、

志望校がどんなレベルで、

どんな問題を出してくるのかを知ることです。

 

センター試験のように、

統一された問題と違い、

私立大学の一般入試は

独自の問題が出てきます。

・イディオムを問われる問題が多いのか

・英作文はあるのか、

　あったらどのくらいの語彙力でいいのか

・すべて記号のテストなのか

・どれほどの分量なのか

そのレベルや傾向がわからないのに

いきなり勉強をしようとすると、

間違った方向に進んでしまいます。

 まずは道を調べましょう！

 

『敵を知り、

　己を知れば百戦危うからず』

という孫子の言葉がありますが、

まさにその通り。

志望校のレベルを知り、

自分のレベルを知れば、

おのずと戦略を立てられるわけです！

「効率の良い勉強」って

 案外そういうところだったりするかもです！！

気合ではありません（笑）

それに．．．

志望校が決まると

モチベーションも高まります。

 

反対に…

志望校が決まっていない段階で受験勉強を始めると

方向性を見失いかねないうえに

必要のない勉強をする可能性もあります。

赤本は学校で沢山借りれます！ 

この大学いいかなっと思った赤本を

手に取ってみましょう！

ちなみに、僕が大学を選ぶ理由は

「近いかどうか」でした。

これに尽きます笑

こんな理由でもOKです！

最後までお読みいただきありがとうございました

とにかく重要なのは文法と単語！？

こんにちは、ミヤビです！

あなたは、

大学受験の英語で、

何よりも抑えるべきものは、どれだと思いますか？

文法と単語！

と思う学生さん多いと思います

もちろん

それはその通りです！

 

しかし、そこで終わってはいけません！！

重要なのは、

そこから、

いかに多読・精読ができるかです

この多読・精読を早期に取り組むことが

受験英語において、合否を分けます！

長文読解ができている人は

「長文読解の前に文法・構文を完璧」

「毎日単語を覚える習慣」

を身につけています

これができてはじめて、

難関私大へのフィールドに立てた

と言えます！

読んだ英文と

頭の中の知識に

距離があり、取り出すのに

時間がかからないように

読解を通じて

知識を取り出す速さを鍛えていきましょう！

けれども、

３年生から、部活引退後、

それでは間に合わない！

と思う人いますよね

なので、

「学校で習う範囲での文法」を

完璧にして

「センターレベルの単語」に

取り組んでいるのであれば、

実践的なセンター過去問に

どんどん挑戦しましょう！！

「知識の蓄え」と「知恵への変換」の

両立を図ることで、

効率的に勉強出来ます！！

「習うより慣れよ」

多くの英文を読んで

長文を解くという経験を

できるだけ多く

積み重ねてください！！

最後までお読みいただきありがとうございました

文法を「身につける」とは？

こんにちは、ミヤビです！

今日は、

「文法」についての

　ポイントをお伝します！

あなたは、

そもそも

なぜ英文法を勉強する必要があるのか

考えたことありますか？

私たちの勉強する英語というのは

「単語」が「文法」という

ルールに従って並んで存在しています。

文法は、英語におけるルールであるため、

英語を操る上で

まずはこれを知らないと

・英文を正しく解釈する

・作成したりする

のは難しくなります…

スポ―ツをするときも、

ルールが分からないと

いくら技術があっても

プレーできないのと同じで

英語もルールを知らないと、

いくら単語を覚えても

使えるようにはなりません！

だから

文法を勉強することは

英語学習において重要なんですね。

なので、

文法が足りていないと思ったあなた

今すぐ文法から取り掛かりましょう！！

そこで

お勧めする参考書が

こちら！

①「本質の理解」

②「基礎力の構築」

③「詳細な文法知識の獲得」

というステップをふんで

文法を掘り下げていける参考書です。

英文法の「なぜ？」を解決。

基礎から順番に学習していくので、

理解できないまま

なんとなく進んでしまうことを防ぎます！

 いいな！

と思ったらスクショしといて！

 今回は

文法というル－ルの中に

はじめて単語が存在することについて

お話ししました！

いざ、文法への理解を100％にしましょう！

最後までお読みいただきありがとうございました

参考書のご紹介！！

おすすめの参考書は何！？

こんにちは、ミヤビです！

本日は、受験生のあなたに

是非使ってほしい英語の参考書を

紹介していきます！！

いざ、受験勉強を始めた人も

すでに勉強を始めている人も

「参考書はどれがいいのか」

「これで大丈夫なのだろうか」

と悩むことは多いのではないでしょうか？

「友人が使ってるから…」

「本屋さんで売り出ししてから…」

その参考書を買う、もしくは買った

それもありだとは思います

しかし、

そんな手探り状態なあなたに

お勧めする参考書は、

ズバリ！！

『センターの過去問』です！！

そして、この上記の

「教学社」の過去問題集がイチオシです！

その理由として

”収録年数が多い”からです！

これにつきます

2018年版ではなんと

25年分もの問題数が！！

しかし、デメリットとして

赤本自体その分量に比例して

とても分厚いため、持ち歩きにくいと感じることも、

また

解説が少しわかりにくいことがある

などなど…

でも、ちょっと待って！！

他の参考書は問題の数が少ないため、

結局は、こちらの赤本に頼ってしまうんです

それに、

解説で分からないことがあれば、

友人やガッコの先生に聞けば問題ないんです！

コスパ的にも、赤本が安い！！

もし、あれほどの過去問をすれば…

「イディオムの問題」や

「発音」

「文中の単語」など

似たような問題がたくさん出てきます！

そのほか

「試験の傾向」をつかめ、

「現在の英語力」を図ることができる！

断言します…

質 より 量 です！

圧・倒・的・量です！

ということで

受験勉強を始めたばかりのあなた

参考書で迷っているあなた

「過去問」を買って、勉強しましょう！

最後までお読みいただきありがとうございました

効果的な単語の覚え方は何？

こんにちは、ミヤビです！

今回は、

英単語の覚え方①を

お教えします！

皆さんは単語を覚えるとき

どのような方法を使っているでしょうか

手を動かして書いてみる、

口に出してみる、

1秒ずつ単語を見る………

単語暗記は

最も多くの受験生が頭を悩ませ、

その結果

さまざまな勉強法が存在しています

 

私ははじめ、

「手を動かして書くこと」を

重視して単語暗記に取り組んでました

しかし

手を動かす方法の一番の欠点は、

「時間がかかる上に

　その時間で満足感を得てしまうこと」

手を動かして書いていると、

書いた分だけ成果物が

ノートに残っていきます

長い時間をかけて覚えることは、

一見丁寧かつ確実に覚えているように

錯覚しています

しかし、

ここで忘れてはいけないのは、

人間は「忘れる生き物」だということです。

ドイツの心理学者

ヘルマン・エビングハウスは

記憶に関する実験を行い、

かの有名なグラフ、忘却曲線を得ました

人間の記憶は

脳に定着したその瞬間からすごい勢いで

忘れ去られていっているということなのです

んなことわかっとるわ！

と思っている人多いですよね…

では、一番効果的な方法とは何か

それは…

クイズ形式で学ぶ方法です！

「問題を解く」という能動的な方法は、暗記には非常に効果的です

たとえば、

学校とかで「問題の出し合い」のようなことをした時は、

意外とすっと覚えれたりしなかったでしょうか？

それと同じで

「うーん、なんだっけなー」と考えて

「あっこれだ！」と思い出す行為は、

非常に暗記効率を高めるのに効果があります

言い換えれば、

「アウトプット」ってことです！

この方法は、

共に目標に向かって勉強する仲間や

学校という空間ならではの最善策ですよね！

受験は団体戦という意味は

こういうところからくるのだと、私は思います

明日から学校で友人と共にやっていきましょう！ 

最後までお読みいただき、ありがとうございました

やはり「コツコツ」が一番の近道！

1.01と0.99の法則

こんにちは、ミヤビです

早速ですが、

受験生のそこのあなた、

毎日、英単語を覚えようと努力していますか？

まさか、 

「今日はやらなくてもいいや」

なんて思ってないですね？

ギクッ！？と思ったあなた、

かなりピンチです！

あなたはこれをご存知でしょうか？

1.01と0.99の法則

これは、楽天の三木谷会長の著書

「成功のコンセプト~Principles for Success」

に記載されている考え方です。

平均的な1日での努力量を

「1」として考えた場合、

それよりも少し多い

「1.01」という量を

毎日積み重ねると、

１年後には、約38倍になります！

（1.01の365乗＝37.78343329）

つまり、

日々、努力を少しずつ積み重ねていれば

１年後には大きく成長し、

大きな差をつけることが出来るということです。

一方で

1よりもよりも少ない、

「0.99」という量しかこなさなかった場合、

1年後には、約0.03倍にしかなりません…

（0.09の365乗＝0.02551796445）

つまり、

怠けている人は、努力を少しずつ継続している人に

1年で大きく差をつけられてしまうんです。

毎日少しでも続けることが

どれだけ大切かを

数値でよく表しているんですね。

当たり前ですが、英単語は

何らかの火蓋を切ったからといって

急に覚えられるものではありません！

確かに、 

長文を一日複数読むのは

疲れちゃいますね…。

他の教科もあるし、

文系は特に暗記多いし…。

だからこそ、

見ているだけでもできる

単語だけは

毎日欠かさず勉強しましょう！！

単語量は英語力に比例します！

いざ、「単語帳を開く」という行動から！

最後までお読みいただきありがとうございました