受験生が○○を捨てれば、成績は伸びるという話
こんにちは、ミヤビです!
今日は、
受験に対する気持ちの向き合い方です。
読まなかったことで、
「いつまでたっても伸びない勉強を続けてしまう…」
「受験勉強に苦しみ続けてしまう…」
といった悲しいことに陥ってしまいます。
ぜひ読んで下さい!
大学受験において、
プライドは不要です!
そして
プライドを捨てれば、成績は伸びます!
たとえば…プライドが高い人は
「自分の詰まっている原因が
中学範囲だった場合、中学範囲に戻って基礎をやり直す」
ということはできないと思います。
このプライドは邪魔、
持っていてもマイナスにしか働きません。
多くの人が
勉強でつまづくとき、
その原因は
基礎のあまさにあります。
しかし、
多くの受験生は
その原因を改善しようとしません。
なぜなら
「僕は特に難しくは感じていません。」
「僕には僕なりのやり方があります。」
という自尊心が必ずあるからです。
こんなことしてたら
あなたの行動は、絶対に変わりません!
プライドがあると、
成長を止めてしまいます。
捨てるべきプライドは捨ててしまいましょう!
プライドを捨てて
素直になることで、あなたは
「どんどん伸びる勉強を身に着けて、勉強が楽しくなる」
「周りの人や先生、友達にアドバイスや応援をもらえるようになった」
「自分の現状をうまく受け入れることができて、合格することができた」
と、最高の自分と出会うことが
できるようになります!
では、
そのプライドを捨てる上での
コツとは?
1 自分の欠点・苦手を自覚する
プライドが高い人は、
どこかで自分を過大評価しがちです。
「私は人より優れている」ではなく、
「自分はそこまで大した人物じゃない」と
自覚していれば、見栄を張ることもやめられます。
2 素直になる
「素直」になるといいことがあります。
素直になれば、周りの人が
アドバイスをもっとくれるのです。
もし、あなたがそのアドバイスを
実践もしないし、否定して、全く聞き入れなかったら、
その人は二度とあなたにアドバイスをしません。
結果、頑固な人の周りからは
アドバイスをする人が離れていくのです。
3 自分の責任で行動すること
自分で決断した行動をすると、
良くも悪くも結果が突き付けられます。
間違った方法を取っていたら、
伸びないという事実を
突きつけれれるわけですね。
すべての責任が自分にある以上、
意地でも改善しなければいけません。
プライドなんて考える余裕はないはずです。
まずは
自分の欠点から見直しましょう!
自分は基礎ができていないことを認めて、
そこから勉強していったら成績は伸びます!
「英単語知らないなら覚える」
「解法パターンが入ってないなら繰り返す」
そこで変に自分はできると思わず、できてないことはやる。
これがプライドを捨てるってことです。
既に素直な人は、
今のまま素直に勉強をしていってください!
素直な人に一つアドバイスがあります。
それは
素直にアドバイスを聞きすぎて、
自分の芯がずれてしまうことには注意です!
最後までお読みいただきありがとうございました